新聞・テレビ・ネットなどを見る。
フェミ枠とは、組織内・部署内の女性比率を上げると何か良い事があるに違いない、という考えから創りだされた女性限定の採用枠である。
このフェミ枠を満たすために採用された女性は「比率の女」「数合わせの女」などと呼ばれる。
「比率の女」の扱いは難しい。採用・昇進の理由が数合わせなので、地位・役職の割に能力・人望は低くならざるを得ないけれども、フェミ枠が悪いのであって本人が悪いわけではないから。
「比率の女」は馬鹿にされる。しかし、優秀な女性が皆この汚名から逃がれようとすると、官公庁・大学等のフェミ枠は無能で埋まってしまう。
女性比率の高い企業は成長率も高い、ゆえに女性比率を高めれば成長率も高まる、という論法は狂っている。
有能な女性は、フェミ枠の所為で自分の能力が素直に評価されなくなっていることを嘆いている。
フェミ枠が不幸を作る。
平成29年5月13日(土)の毎日新聞朝刊によると、リーブ21が公募で次期社長の候補に選んだ男性が、公募は虚偽だったとして同社を訴えたらしい。また、その男性は、リーブ21が公表している「発毛率95%以上」は虚偽であり、実際は約40%である、とも主張しているらしい。
発毛率に関する主張に関して裁判長は次のように述べたようだ。リーブ21社は不満を抱いた顧客に返金した割合から発毛率を計算しており、「偽ったとまでは言えない」と。
顧客に返金した割合から出した発毛率が95%であり、実際の発毛率(社内での定義は不明)は40%である。ということは、効果がない人の大部分は返金を受けていない、あるいは受けられないのだろうか。リーブ21には、効果がなければ返金するコースがあったような気がしたが・・・。
最近、自分もオデコが広くなってきて困っているが、素直に病院に行ったほうがいいのかもしれない。
「うちのお寺は真言宗」
双葉社
1997年7月15日第1刷
2012年7月10日第23刷
総監修・藤井正雄
祖母が永眠した時に、葬式の作法等を知りたいと思って書籍を数点購入。本書もその中の一冊だった。
本書は第6章にて「真言宗の仏事作法・行事」を扱っている。「葬儀のしきたり」に関する記述は6ページ程度。葬儀の流れは分かったが、弔辞の中身をどうするかなどの細かい部分は書かれていなかった。真言宗と関係ないからか・・・。
本書中には他にも、真言宗の歴史や真言宗の教えの概略、名僧・名刹の紹介など、興味深い話がたくさん載っている。金の無駄ではなかった。インターネットよりよく纏まってる。
実家の仏壇・墓をどうするか。「また、個人墓を整理して家墓にしたり、故郷から離れて暮らしているため、お墓を近くに移したいなどの理由から改葬することがある」(本書213頁)。どうするか。