新聞・テレビ・ネットなどを見る。
スーツケース2個のキャスター(計6個)が同時に壊れた。
1つのスーツケースは、すべてのタイヤのゴムが剥がれた。
もう1つのスーツケースは、2つのタイヤのゴムが割れた。
「自分でできる! スーツケースのタイヤ修理! [修理]」という記事を読んで、自分でやってみたら上手く出来た。
修理には下記の部品と金属用のノコギリを使用した。
通販のモノタロウで部品を購入したのだが、商品の画像が商品説明のものと違うことが多く、私のような素人には選ぶのが大変だった。
★ハンマーキャスター 車輪(ゴム車輪) 425G-R38
×4個
・・・車輪の直径が3.8cm、穴の直径が6mm
★ハンマーキャスター 車輪(ゴム車輪) 425G-R40
×4個
・・・車輪の直径が4.0cm、穴の直径が6mm
★TRUSCO ステンレス六角穴付きボルト(品番:B44-0650)
×16本(使ったのは8本)
・・・B44-0650で検索して出てくる画像とは違って、ネジ山のある部分とない部分の長さは等しい。ボルトの頭を除いた棒の部分の半分がネジ山無し、半分がネジ山あり。
・・・M6×50mmなので、ネジ山の一部がタイヤのあるところに出てきてしまうが、ワッシャを嵌めたり、そのままにしたりして問題なく仕上がった。
★M6六角ナット(ステンレス製)
×20個(使ったのは16個)
・・・1箇所に2個嵌めた。
★M6ワッシャ(丸いやつ)
×50枚(使ったのは40枚)
・・・直径1.0cm、穴の直径6mm
・・・タイヤの隙間を埋めるのに使ったり、六角ナットがキャスターのプラスチック部分とぶつからないように余分に付けたりした。思ったよりたくさん使うことになった。