新聞・テレビ・ネットなどを見る。
鈴蘭の剣というゲームはすごくつまらない。
検閲エンジンは広告会社なので、つまらないとだけ書くと検索結果の上位に載らなくなる。
そのため、みんな題名に「面白い」と入れているし、記事でも何とか良い点を見つけようとしているが、実際はかなりの駄作。
良いのは見た目だけ。(ただし、主人公の立ち絵には魅力が無い。)
平凡な(平均以下の)ソシャゲである。
ストーリーは雰囲気だけで中身が無い。
キャラクターはガチャで獲得する方式。
SRPGというよりは、お子様向けのパズルゲームといった感じで、頭を使わなくても勝てる。
戦闘で選択できる行動の種類が少ない。
UIも良くない。
視点の移動がめんどくさい。
FEZの中国版である幻想大陸ではナイトのスキルに「カラミティリジェクト」が無い。
そのため、ナイトは歩兵に対してとても弱い。
昔の(カラミティリジェクトが存在しない時代の)FEZのWikiなどを見るとナイトは護衛が「主」であり敵召喚撃破は「従」であると書いてあるが、まさにそのとおりで、敵レイスを倒しに向かうとバッシュ等を食らって溶けてしまう。
その結果、レイスやキマイラの寿命が日本のFEZより長い。
その結果、レイスやキマを出すと総合貢献だけでなく戦闘貢献(とPC与ダメ)でも1位になりやすい。
カラミティリジェクトは、リリスとボルテックスが実装されたのと同時に実装された。
召喚の種類が増えたので、召喚を倒しやすくするために導入したのかもしれない。
しかし、リリスとボルテックスはその後弱体化され、カラミティリジェクトだけが残った。
そして、レイスやキマイラが死にやすいままとなった。
(しばしば領域を無視して)歩兵を中心にプレイする人の間では、レイスが邪魔という意見があった。
それもあるかもしれない。
歩兵を中心にプレイする人々は、エンチャやスペルをしっかり付けているので、運営としてはそうした人々が喜ぶような環境を作らざるを得なかった。
(末期には、ウォーリアのアタックレインフォースにエンダー効果が付いた。)
盾皿が消えても短剣のパワーブレイクによる詠唱解除が残り続けたのも似たような背景がありそう。
2024年11月21日、クシャトリラでマスター1に行けた。
対戦相手は天盃が最も多く、他はバラけていた印象。
神の宣告、魔封じの芳香、ディメンション・アトラクターが活躍した。
先行を取った時にしっかり展開できるように、「惑星探査車」を2枚、パーピヤスを3枚、バースを3枚、ライズハート3枚である。
スケアクロー・クシャトリラは天盃・粛声にも有効。
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メインデッキ40枚
増殖するG 3
灰流うらら 3
惑星探査車 2
ディメンション・アトラクター 2
クシャトリラ・ライズハート 3
クシャトリラ・フェンリル 1
クシャトリラ・ユニコーン 2
クシャトリラ・オーガ 3
スケアクロー・クシャトリラ 1
六世壊=パライゾス 1
強欲で金満な壺 1
金満で謙虚な壺 1
三戦の才 1
六世壊他化自在天 3
墓穴の指名者 2
抹殺の指名者 1
クシャトリラ・バース 3
無限泡影 1
クシャトリラ・プリペア 1
六世壊根清浄 1
神の宣告 3
魔封じの芳香 1
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EXデッキ15枚
旧神ヌトス 1
フルール・ド・バロネス 2
No.11 ビッグ・アイ 1
激滅龍 ダーク・アームド 2
クシャトリラ・シャングリラ 2
クシャトリラ・アライズハート 3
天霆號アーゼウス 2
厄災の星ティ・フォン 1
S:Pリトルナイト 1
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ヌトスは壺で投げて、アライズハートの素材にしておくと、アライズハートが殺られたときに美味しい。
EXデッキのその他のモンスターも万遍なく活躍した。
ニビルを抜いたので、ニビル・トークン処理用のトロイメア・ケルベロスは抜いた。