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溝口敦の「細木数子 魔女の履歴書」を読んだ。
そこそこ面白かった。
KKベストセラーズという出版社の情報も色々と載っていた。
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11頁、2006年(平成18年)頃のKKベストセラーズについて。
KKベストセラーズの社員が同社の内情を明かす。
「うちの書籍に関しては九八〜九九%が細木関連です。会社全体の売り上げでいうなら雑誌もあるから三〜四割ぐらいじゃないか。現在の社屋(豊島区南大塚)も細木さんの本のおかげで建ったことから”細木御殿”と揶揄されるほどです」
143頁、KKベストセラーズ、その2。
KKベストセラーズでは栗原幹夫社長自ら年四回ぐらい細木を接待している。使う店は新宿・歌舞伎町のホストクラブ『愛』とか『ニュー愛』などである。...
...
「新入社員の教育もまずは細木ありきで行われる。新入社員は細木の『六星占術』に基づいて、自分が何星人であるか覚えるのが最初の仕事。入社して最初の自己紹介で、名前、部署、何星人か言えることが必須条件です。...」
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KKベストセラーズの本は、変な本が多い。
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題名:「細木数子 魔女の履歴書」
著者:溝口敦
出版社:講談社
2006年11月29日第1刷
2007年2月20日第4刷
1. 無題
146ページから引用
日本石材産業協会専務理事・中江勁が細木発言で大騒ぎになったいきさつを語る。
「TBSに抗議したのは〇五年のことです。細木が『ズバリ言うわよ!』で、家紋の入った墓石は家を滅ぼすと言った趣旨の発言をしたからです。
私どもの協会には全国の石材店一〇〇〇店が加盟している。放送直後、会員から『お客さんからクレームが相次いでいる』と連絡が殺到したんです。家紋を削ってくれとか、家紋をつけるよう注文したが、家紋は外してくれとかです。
しょせん占いですからいろんな考え方もあるでしょう。しかし墓石に家紋をつけると家が滅ぶなんて考えはどこから出てきたのか。見当もつきません。
それで協会では、TBSに抗議することにしたんです。問題の番組は、和田アキ子が自分の胸像をつくったという話になって、細木が『あんた、そんなものをつくったら、魂をそっちにとられてダメになるわよ』とやった。どうつながるのか分からないけど、その後、墓の話になって、家紋云々の発言が飛び出した。協会としては『根拠のない話を占い師が公共の電波を使って流し、世間に迷惑を掛けている。訂正放送をすべきだ』と抗議したんです」
細木は知りもしないことを語調強く言い切る。TBSは細木を庇い、ついに訂正放送しなかった。
引用ここまで。