新聞・テレビ・ネットなどを見る。
マイケル・ブースの「ありのままのアンデルセン」を読んだ。
内容が無くてビックリ。
著者の観光旅行の記録が主であり、アンデルセンに関する話は半分も無い。
旅行記として見ても、話が散らかっていて何が言いたいのかわからない。
アンデルセンに関する目新しい情報も無い。
新品で買わなくて良かった。
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題名:「ありのままのアンデルセン」
著者:マイケル・ブース
翻訳:寺西のぶ子
出版:晶文社
平成29年3月30日初版
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アンデルセンについて勉強したいと思っている人が買うべき本ではない。