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平成29年5月13日(土)の毎日新聞朝刊によると、リーブ21が公募で次期社長の候補に選んだ男性が、公募は虚偽だったとして同社を訴えたらしい。また、その男性は、リーブ21が公表している「発毛率95%以上」は虚偽であり、実際は約40%である、とも主張しているらしい。
発毛率に関する主張に関して裁判長は次のように述べたようだ。リーブ21社は不満を抱いた顧客に返金した割合から発毛率を計算しており、「偽ったとまでは言えない」と。
顧客に返金した割合から出した発毛率が95%であり、実際の発毛率(社内での定義は不明)は40%である。ということは、効果がない人の大部分は返金を受けていない、あるいは受けられないのだろうか。リーブ21には、効果がなければ返金するコースがあったような気がしたが・・・。
最近、自分もオデコが広くなってきて困っているが、素直に病院に行ったほうがいいのかもしれない。