17復号
新聞・テレビ・ネットなどを見る。
文章は平易でスラスラ読めるけれども、「これから説明する事柄は民法全体の中のどこに位置づけられるのか」みたいな前置きが長く、初心者にはわかりにくいところもある。
判例を紹介する時、判例百選に載っているものには百選の事件番号が付けてある。 調べるのが楽で良い。
内田貴の本に比べると、説明は詳しくない。 大村敦志の教科書は民法改正に対応している。