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さいとうちほの「円舞曲は白いドレスで」を読んだ。
面白くなかった。
ヒロインは、男がいないとダメな感じ。
経済的な自立を目指しているが、精神的な自立は目指していない。
ヒーロー2人の魅力もよくわからない。
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憧れの終わり[外は吹雪]
http://wngrsnh7ws2ykl.blog38.fc2.com/blog-entry-89.html
将臣さん 担当:サホ[ゆにおんぽんた自由帳]
https://64277.diarynote.jp/200503262151400000/
さいとうちほコミュの男性キャラ、誰が好き?[mixiコミュニティ]
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=25821&id=4591049
円舞曲(ワルツ)は白いドレスで(1)(小学館文庫)カスタマーレビュー[Amazon.co.jp]
https://www.amazon.co.jp/%E5%86%86%E8%88%9E%E6%9B%B2-%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%84-%E3%81%AF%E7%99%BD%E3%81%84%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%A7-1-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB/product-reviews/4091911528
○●さいとうちほ●○[5ch.net]
https://comic6.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1033065198
『立花隆「嘘八百」の研究』を読んだ。
面白かった。
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題名:「立花隆「嘘八百」の研究」
著者:別冊宝島編集部、浅羽通明、菊池伸輝、野田敬生、小浜逸郎、朝倉喬司、山形浩生、宮崎哲弥、佐藤進、粥川準二、斎藤環、天笠啓祐、塚原東吾、大月隆寛
出版:宝島社
平成14年7月8日第1刷
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☆「知の巨人」の「知」について。
27頁、『消費される「知」』。
171頁〜173頁、『投機対象としての「知」』。
304頁305頁、断片化され、商品化された「知」。
☆その他。
72頁、公然資料中心主義の落とし穴。
313頁314頁、反権力という権力。
近藤浩一の「スウェーデン 福祉大国の深層 ―金持ち支配の影と真実」を読んだ。
面白かった。
スウェーデンのニュース、ヴァレンベリ家の情報などを紹介。
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題名:「スウェーデン 福祉大国の深層 ―金持ち支配の影と真実」
著者:近藤浩一
発行人:仙道弘生
出版社:水曜社
令和3年2月5日初版第1刷
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102頁〜104頁、スウェーデンの教育はなぜダメになったのか。
・教師の評価に競争原理を導入した結果、教師は学校長の顔色を伺うようになり、自由な教育を行えなくなった。
・学校の運営や選択に競争原理を導入し、学校間に格差が生じ、成績の良くない生徒が多い学校に優秀な教師が来なくなった。
105頁〜107頁、国家政策として外国人留学生にスウェーデンの良いイメージを刷り込む。
130頁、ヴァレンベリ家の財力。
161頁、日米防衛特許協定について。
軍事技術については特許出願されても公開されない。
181頁、スウェーデンは治安が悪い。
拳銃犯罪のみならず、強姦などもかなり多いようだ。
185頁186頁、「腐敗度ランキング」「腐敗認識指数」のカラクリ。
・トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)の「腐敗認識指数」は事件の件数や規模ではなく、「市民がどのように認識しているか」を測定したもの。
・「腐敗度ランキング」は「公共部門」の腐敗度を示すものであり、民間部門の汚職事件は反映されない。
193頁、ヴァレンベリ家はなぜ「財団」で資産を管理しているのか。
・税金の回避のため。
・個人資産にしておくと家族内の抗争に発展する可能性があるため。
208頁〜、ヴァレンベリ財団とノーベル財団。